ども、おいでませ。
またまた歳のわかるタイトルです。
さて、今日はコキさんと前々から約束していたヤビツ峠へ挑戦です。
なんと私、こう見えてもヤビツ峠は未経験。
(別にどっちでもいい?)
今までボッチだったので、人の多いヤビツは何となく避けて来てしまいました。
しかし、そんな事とはつゆ知らず、私の事を峠や激坂好きと勘違いしているコキさんは、
『ヤビツ峠ってどんな所?』
と、トンチンカンな相談を持ちかけてくるではないですか!
面倒くさいから、適当に流しとけ。
適当な事を言っていると、なんだか煮え切らない様子…
こいつのサポートをダシに、こっそり初ヤビツ済ませばいんじゃない⁉︎
と思いつきました。
そこで、
するとしばらく経って、観念したのか返事が、
と言うことで、11/28に決行となりました!
しかし、残りのこいつ
自分も参加したい気満々なのは見え見えなので、強制参加と言う手法を取ると、
まさかの仕事を理由に断ってきました。
先に言っておく。いつか必ず連れて行く事を。
ulvam&コキ
とまあ、そんなしょうもないキッカケでライドを決定しましたが、直前になって私も流石に不安になってきました。
そこで、体重が私とあまり変わらないけど、滅法早い過労うどん(旧かれ〜うどん)さんに、コツ的なものを聞いてみると、
ザックリした返答が帰ってきました…
そして、それを見ていた他の雑兵軍団が、
ヘックン…参加していい?
カゼトバさん…車で拾って!
shinkさん…行くと言ってないが、何時?
クアトモさん…午前縛りなら行けるかな〜
うどんさん…もう1人犠牲者連れて行きます!
そして、もう1人の犠牲者、foil係長を含めた計8名でのライドとなりました。
寒さも増してきたので、9:30集合と割とゆっくり目にします。
何故なら、
カゼトバさん連れてトランポだから、車でコースを試走するのだ!解説付きで。
入念な準備は欠かせません…
車は、菜の花台に止めるという念の入れよう。
コキさんには、内緒!
名古木のセブン集合で、
初めましての方もいるので、一通り挨拶してからスタートです。
どうせみんなペース違うので、一斉にスタートします。
今回、私には秘策があります。
クアトモさんが参加すると決まった時から、体重や走力が近いクアトモさんをペースメーカーにしようと決めていました。
何故なら、先日ふらっと立ち寄ったショップで、暇だったから買ったというs-works tarmacの初おろしなのです。
カッケー!
これは張り切るしかない!必ず40分台で走るはずなので、
ツキイチすれば俺も40分台だ!
題して、
『私を頂上に連れてって作戦』
副題
あわよくば、最後刺す
さてさて、初めてのヤビツ峠。
一体どうなるのか⁉︎
そして、コキさんは今日中に足付き無しで頂上まで行けるのか⁉︎
つづく
今更初ヤビツって思った方ポチッと