やまめの学校に通ったきっかけや初めての受講の内容は、前回記載した通りですが、今回は8ヶ月くらい間を開けた先週土曜日(8/8)に、また行ってきましたのでそのおさらいを書きたいと思います。
前回の受講から暫く間が空いたのですが、その間2冊目の本が出るなど大きく変わっていて、楽しみです。


【午前中】
9:00スタートで、10:30まで座学となります。
が、話が長いので、結局11時過ぎまで座学でした。


どうも〜、今回の主題は首と手の意識を中心にやってきます。

いよいよ始まりましたが、首の話は、本であんまり書いてないそうです。


座学を要約すると、
①ハンドルはしっかり握る!
    でも、握るのは手だけで、腕は脱力が必要だそう。

②乗ってる時は首を上げない
   下向きがちの方がフォームは安定する

③スピードアップや登りではサドルにどっしり座らない



ハンドルに手は添えるだけってのが主流ですが、握ってないとそもそも危ないです!

そして、それ以外に驚くほどの効果が!


立ったままスピンしてみて!
じゃあ、今度は手を握って回って〜







うぉぉぉぉっ、なんか回りやすくなった!




武道の理屈らしいですが、上腕は力まず手を握ると、動きがスムーズになります。



じゃあ、ストレッチポール持って肩回して〜
回らないね…
後ろから首持つから、また回して〜



スッゲー後ろまで回りますぅぅぅっ!




どうやらこの二つの動作が出来るようになると(意識すると)、体の動きが滑らかになるようです。

そして同じ事を、踏み台運動でも試してみます。







参加者全員試しましたが、確かに握った時の方が、動きが早く滑らかです。


因みに、動きが悪い人は、足をパシパシ叩くと、


使ってなく伝達能力が低下していた神経が、刺激されることで活動し始めるため、凄く動くようになりました。

運動選手がスタート前に自然と足など叩くのは、やはり理にかなっているそうです!


あとは最後に、サドルにかかる力の違いで回転が楽に回せるということ。
まずやまめフォームのとき、足の親指付け根あたりで漕ぐと、お尻が微妙に浮いてきます。

意図的にこれが出来ると、とっさに回転を上げてスピードアップが可能になります。
登りでも、サドルにどっしり座ったままだと踏むペダリングで消耗しますが、これを意識することで足がスムーズに回せるという事らしいです。

※画像は別日のものを拝借



そんなこんなで座学は終了。
早速外に出て実践です。




先ずはいつもの駐車場に行って8の字ターンと立ち漕ぎで漕がずにハンドルだけで進む練習。


立ち漕ぎは、今回やっとコツが掴めてかなり進みました。
コツは、自分が思ってる以上に自転車を傾け、タイヤをスキーのカービングターンの様にターンさせるだけ。
上体は安定する場所に置けていればぶれません!
勿論手はしっかり握って、腕も使います。


続いて、これまた定番の芝生に行きます。
ここで座学でやった手を握るという意味を経験します。


芝生を上を走りながら、途中でハンドルを強く握り、手首を支点に少し上に向けます。


す、すると、今まで芝生の抵抗を受けていたタイヤが一気に軽くなります!

そして同時に回転も速くなるのです。
もう、至る所で

うぉー、軽い!
スッゲー進む〜
なにこれ、受ける〜

などなど歓声が沸き起こります

なぜ芝生の上でやったかというと、アスファルトと違い、芝生だとタイヤへの抵抗が強いため、タイヤが軽くなる実感が得られやすいそうです。

そんなこんなで、午前中は終了。
お昼もいつもの通り、あの店に皆んなで行きます。


やはり、一番お勧めは定番の塩とんかつです。


まいう〜!


午後からきつい坂行くので、しっかり食べてね〜



………。





【午 後】

予告通り、めちゃくちゃきつい練習でした。
お店出て自転車乗る前から、

午後スタートからアウタートップ縛りね!



あうたあとっぷしばり⁉︎
お昼食い過ぎたから、ちょっと何言ってるか分からん…
新しいアニメ???


あ、ギア入れてあげるからいいよ、いいよ〜




ぎゃぁぁぁぁっっ!



確信しました。
こいつは笑顔で人殺せるタイプです。
呆然としてる参加者のギアを全て勝手にシフトアップして回り、平然と出発して行きます。


そして成り行き上、生徒の中で一番前に押し出されてしまいました。

道を知っているので、暫くは平地のはずっ、と考え取り敢えず食らいつきます。
サイコンを忘れたのが幸いして、勾配が分からなく気になりません。


おかしい、心のサイコンが勾配6%以上を指している。



気付いたら、すっごい先まで見通せる坂道を登っていました。


はい、ここでハンドルぎゅっと握って!
背中と首が直線になるくらい下向いて!


おお、辛いけど回せるようになった!
でも、辛いんだけど。


今気づきました…。
夢の永久機関とは、ずっと楽なんではないって事をです。
どんなにスキル上がっても、重いギアを踏めたり、早く進めますが、苦しいのは一緒なのです。


ただ、どうせ辛いなら、早く終わった方が良いし、上手くも見えますが…


握って回せる練習を繰り返し、アウター終了。
握る事のコツ、利点を体得します。



ここからは、真逆のインナーロー縛りです。

出来るだけ空回りさせずに、クランクが回る円と同じように足動かして!
そして、て握って!


全員でひたすらくるくる回します。
しかし、平地だとすぐ空回りしたり、お尻がぴょんぴょん浮いたりします。


朝やった親指付け根あたりで回して!
お尻微妙に浮くくらい。


するとどうでしょう、少しずつ出来るようになると、超ハイケイデンスでもお尻がはねなくなり、綺麗に回り出します!


俺のこと、坂道と呼べ‼︎





お尻は浮かせ過ぎてもダメね〜
他人が見たら分からないくらいがベスト!


だそうです。
そして仕上げが、お昼の死刑宣告の通り、1㎞平均6%、最大10%の坂に行きます。

今までやったことをフル活用して登りますが、お題として、スピード12㌔は下回らないことってのが出されます。

12㎞以下は、足の回転も止まりどのギアでも苦しい領域で、それ以上には二度と回復しないので、踏み入れてはいけないそうです。

12㎞以下が主戦場の私は、どうしたらいいのでしょうか…?


どうせ辛いんだから、一瞬だけ回せば、あと楽になるよ


そうでしょうとも。
ただ、それをする気力とパワーゲージの残りがないだけなのです。

図らずも、体力という当面の課題が見えてきました。

登りでは、下向く際にタイヤの10㎝先を見ると登ってる感覚も少なくなるそうです。
まるでチームスカイのフルームみたいです。


そんな事を考えていると、何とか劇坂区間も越えゴールです。




満願寺と麗しの湧き水場です。

ひとときの休憩で体力も戻り…、という事もなくひたすら休み続けます。



さあ、帰るよ〜
学校までインナーローでひたすら回して帰るよ!


鬼か!








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