やまめの学校での受講内容は、前回の通りですが、私の個人的課題は、やまめ的ダンシングがなかなか出来ない事でした。
そこで授業中隙をみては教わっていたので、前回の番外編としてダンシングだけ別枠で書きます。

*今回は、多分に私個人の癖を修正するための指摘であり、各人の癖に応じた修正の仕方があると思います。ご参考程度でご覧ください。


【座学編】

最適なダンシングポジションを考える前に、ダンシングは疲れるという人は圧倒的に多いと思いますが、本当にそうなのか!
という事から考えなければいけないようです。

では、ダンシングする時どうすれば良いのか。

要約すると、
・安定したポジション
・立つタイミング
・上体真っ直ぐで自転車振る(勝手に触れる)
・踏まずに回す(踏むと縦ぶみになる)

という事です。


安定したポジション
前回の夢の永久機関編や、よく他のブログでも見るように、後ろで支えられなが揺すられても安定している場所です。

まずはこれを身につける必要後あります。



立つタイミング
  シッティングからダンシングへ移る時のタイミングも大事だとの事。

やまめでは、11時〜1時で力入れると言われますが、逆に言うとそれ以外のところで立つと力が逃げ、1度失速してしまう様です。

1番良いのは、9〜10時位で動作し始めると、丁度11時から始められます。
これは慣れです。ひたすら反復練習あるのみです。




上体真っ直ぐで自転車振る(勝手に触れる)
人は歩く時手を振ります。
でもこれ、武術している人から見ると、振るんじゃなくて、肩を引いているらしいです。

そう意識すると、状態は真っ直ぐに保てます。




踏まずに回す(踏むと縦ぶみになる)
私の一番の欠点ですが、ダンシングにした途端、縦ぶみになる人が多いそうです。
シッティングでは、前回の夢の永久機関編でインナーロー縛りで徹底的に覚えさせられたあの悪夢の通り、クランクに合わせた足の動きが重要でした。

ダンシングも同じで、立つと同時に縦踏みするのではなく、シッティングと同じ回し方をしなければならないそうです。

そうすることで、11時〜1時で同じように踏めるし、シッティングとダンシングの切り替え時に勢いが逃げないそうです。




【実践編】
理論は分かりましたので、実践です。
一応学校の講義なので、邪魔にならない移動中にちょいちょい先頭に出て、質問します。

(これも何回か入校して掴んだコツです…)


ちょっとダンシングしてみて。

う〜ん、繋がりが悪くて失速しているから、9時か10時で立ち始めて。


こ、このくらいか!





タイミングは良くなったから、今度は立って漕ぐ時も足はクランクに沿わせてグルンと回す意識してみて。


お、おおお〜。
ダンシングなのに脚がスッゲー回る!!!



なんということでしょう!
意識して抑えなければいけない程、ダンシングでも脚がグルグルと回り続けます。

ハイケイデンスだとすぐ体が終了を迎えてしまうので、立った瞬間以外は抑えめに回します。
するとダンシングでも力が温存できるという不思議な好循環に。

試しに、シッティングでハイケイデンスしながら、タイミングに気を付けてダンシングモードに移行してみます。


スピードに乗った状態から、同じ感覚で立てた!
凄いよ、クララっっっ!



しかししかし、この素晴らしいスキルも乗ってる人の基礎体力に依存するので、まだまだ練習が必要そうです。

暫く多用したり、登りのきついところでは、息が上がって魂が出掛かります…







立った時の状態はどう?





肘がかなり曲がってて、前と比べたらスッゲー低くなった。





前は立つポジションが前過ぎたね。
あと、意識しないで自転車振れてない?


あっ、確かに。
体真っ直ぐなのに、すっごい振れてた!



これなら、坂道だけじゃなくジャイアントシマノのキッテルの様に、華麗なゴール前スプリントも決められそうです。













ゴーーール!








え、いつ決めるんだ?って言ったの誰ですか⁉︎



じゃあ、最後にこの10%の坂、シッティングから途中でダンシングに切り替えて、一気に行っちゃって!


ひ、ひいぃぃぃ〜!
(は、はいぃぃぃ!)




これで脚終わるかもしれないっ、という不安が頭をよぎりますが、妖怪おじぎが、横にずっとくっついて来るので止まれません…


ダンシングで勢いついたら、今度は腕を伸ばして!
そう、今だ!



朦朧とする意識の中、言われるまま腕を伸ばします。

すると、なんということでしょう⁉︎
スピードはあまり落ちずに、でも体はすごく楽になるのです!

腕を曲げたままだと、ずっと自分から推進力を掛け続けているのですが、腕を伸ばすとパワーを抑えながら走ってる感じです。



こ、これが世に言う休むダンシングか‼︎




気分はまるでコンタドールになったようです




あとは、常にシッティングやダンシングで回すインターバルトレーニングをコツコツやれば、少しずつ体力も付くそうです。


妖怪おじぎ曰く、トレーニングは距離じゃなくスピードだそうです。
距離だと100㌔目指して、後半だるだるになりますが、スピード基準のトレーニングなら強度は保たれるからです。
そして、短時間でも良いそうです。


でも、インナーロー登り400mを25km/時で5本とか、1本目で無理じゃん…



そんなこんなで、ダンシングの楽しさと難しさを体感しながら、やっと坂も終わります。


折角掴んだコツを忘れないように、しっかり練習して行こうと、心の中で誓いを立てると武者震いも起きてきます。




この先曲がったら、同じくらいの登りあるから、もう一丁ね❤️



………。








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