ども、おいでませ。




とある事情から自分のブログを振り返ったら、暫くライド記事書いてなかったことに気がつきました…







これじゃいかんと言うことで、

急遽会社を休み



同じく暇そうな奴らどうにか都合がついた連中を誘い



ガチローディー集団のZAPPEI(雑兵)らしく、



誰もが泣いて退散する鬼コースを用意し、



短い時間と距離で、獲得標高を稼ぐ鬼畜ライドに出掛けました。





題して、






















『春うらら、会社休んで西伊豆を旅しよう!
 
 ~スカイラインをのんびり登って絶景とウナギを楽しむライド~』








を執り行いました。




メンバーは、

heckうn 「絶妙なバランス感覚の部屋」

(自称)クライマー。平地と比例して登りも早くなってしまった裏切ラー。
ゲスいブログは隊内一で、ライドネタを書いていないと言う同じ悩みを持つ。
しかし、耳当て似合ってないぞ!柄もんだし。





BASSさん「自分流四十代」(チーフカメラマン)


最近実は天然キャラ系じゃないかと疑惑が持ち上がっているバスさん…
登りでも関係なく会話を求めてくる寂しがりやな面も。でも言っておきます、登りの私は会話できません…
しかし、今回の写真は、ほぼ全てバスさん提供。
ありがとうございます。 




コーラさん (ZAPPEI内で、伝説/社長より稼ぐサラリーマンと呼ばれる漢
←本人より『俺は下っ端リーマンだー』とクレームあり。多分超セレブ会社の中で下っ端という意味だと思います。

今回も、遅いと言いつつ、誰よりも余裕という詐欺ポタを仕掛けてくる。
デブなのに、登りがスゲー!
愛機は、ショーケースでしか見たことない機材をふんだんに使った自転車。
私のマンションより高いかも…





以上、4人でのライドです。


まったりライドなので、朝はゆっくり、お昼はまったりする気満々なので、必然的にライド時間を削ります。




うん、これ苦渋の決断!






コースはこちら
(すいませんメンドイのでリンクじゃなく画像貼り付け)


温泉トライアングルを周回する、
距離46㎞、獲得標高1,100mと見た目そこそこなコースです。



そして、メインディッシュはTTコースでも、名だたる峠でもなく、ただの道路…

その名も



『西伊豆スカイライン』



これ、もと有料道路ですが割と最近無料化され、ローディーから熱い視線を集めているドライブウェイなのです。


なぜなら、



見てください、この絶景!


※画像はHIROIですはい。





今回、修善寺に車を止め、周回するというルートですが、唯一の難所が、

修善寺から、西伊豆スカイラインに入るまでの間です。




はい、登りです。







ここで獲得標高の粗方を稼いでしまうので、

序盤でパワー使い過ぎると、折角のスカイラインが楽しめません。

なので、ゆっくりゆっくりペースで進む予定です。




はっ!俺以外みんなクライマー…
(自称含む)




どうせ登り一本道。
はぐれることはない、とタカをくくり、ペース乱されることなく登ろうと決意してスタートします。







スタートからいきなり登りが始まり、



おお、カルガモ部隊っぽい



案の定、開始5分でOITEKAREですはい。






なんとか自分と向き合い、話しかけんなオーラを出して、無駄な会話を慎む事30分…






ようやく西伊豆スカイラインの入口が見えてきました。


ここからあと2〜3㎞前後登れば、1番のピークを超えます。



現金なもので、終わりが見えたら力が湧いてきます。

調子に乗って、跳ばします!









そして、




タレます…







途中休憩したドライブインでは、絶景をお目にかかれ、



ウルちゃん撮影!
秘儀パンフレット撮影



記念撮影もしました!




他人に撮影頼む時のバスさんは、最強!







いつの間にか、周りに高い樹木が少なくなった頃、



クライマー3人(自称含む)は、楽しみながら余裕で登る







それは突然現れます。





ここまで登ってこれた人だけが味わえる絶景!






素晴らしい風景と漁港です!




しかし、ここの村の人は、どこに行こうと登りが待ってそうです。

家の前が激坂で、そこを通らないとどこにも行けないなんて…、
ここに住むと鍛えられそう



※画像はHIROIですはい



この車が止まっているあたりから下を覗くと、上の写真の通り漁港が見れます。


道も整備されてますし、車も少ないため、マイペースで登れば全く苦ではありません。

そんな登りの最後に、こんな絶景が待っていると、



とても最高っす!






さて、この日一番のピークを越えたので、あとは尾根上にアップダウンしながら伸びるスカイラインを、楽しむだけです。

一体どんなコースが続くのか⁉︎


次に続く!         かも。






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