ども、おいでませ。
先日雑兵の面々が出場した、コネヒル←馬鹿、ハコヒルね、
出場したメンバーが続々とブログを書いてますが、まだ誰一人走り出した奴がいないというね…
筆が遅いのか、ほぼ自分との戦いだから書けないのか…
チューブやら方向性やら、ステーキ食ったやら、ハゲ散らかしてるやら…悪口はスラスラ出てくるのに。
何れにしても、レース模様を知りたいのに、全く参考になりませんね…
さて早速妙義山ライドの続きを書いていきますね〜。
先に下りのことを書いてしまったんですが、今度は反対側の下仁田側から登ります。
そうそう頂上から下仁田側に下る際は飛ばさないほうが良いです。
カーブは面白いんですが、イニシャルDの聖地だけあって、タイヤ痕が凄くて滑りそうです…
実際滑りました。
天才的リカバリーで立て直しましたけどね。脚ついて…
実際はもっと黒々してます
下仁田側からは、ストラバセグメントで5.8㎞ 勾配5.8%。
交差点から頂上までで、私のサイコン上は8㎞ありました。
こちらのスタートは、県道51号線と交差するところから。
スタート後、暫くはフラット&ちょっとしたアップダウンだけです。
このような道が2〜3㎞続いた後、やっと登りが始まります。
なので実質4㎞で400m以上登ります。
10%ですね…
だいたいこの辺りの道から、しっかりした登りが始まります。
フラットの先で、『あー、登ってますね〜』ってすぐ分かります!
そしてちょっと行くと、『あー、斜度がキツくなるんですね〜。』ってすぐ分かる道が現れます。
一段上に見えているのが、折り返して登る道です。
ワクワクしますね〜(≧∇≦)
折り返し中に撮ってみるとこんな感じです。
因みに一段上のところから見るとこんな感じです。
ここからは、ひたすら10%前後で森の中を通ります。
ただ登り道だけなら、こちら側の方が道が綺麗で、車の往来もほとんどないので(月曜日の昼間)、とても登りやすいです。
森を抜け、空が広がってくると、頂上がいよいよかなと思ってきたところで、
でん、
ででん、
でででてでん、
じゃーん!
気持ち良い九十九折カーブが最後に現れてからの、
ゴール!
まあ、10%ですが距離が短いのと、景色が気持ちいいので、跳ばさなければ楽しく登れます。
頂上で、
ちゃんとビリケンさんにもご挨拶して、
下ります。
この頂上付近がフラットなのは前回記事でも書きましたが、
そんなことよりも雰囲気が凄いのです!
なんと、
道路のすぐ脇から、切り立った山が聳えています。
結局、登りが気持ちいいのと、登り足りなかったので、松井田妙義側からもう1本登ってしまいました。
もう1本登ったら、お昼を過ぎていたのですが、夕方のラッシュ渋滞に巻き込まれたらヤダな、と言うことで、
温泉だけ入って帰路へ!
途中、滅多に寄れない高崎PAで手作りお昼を買って、
『宮下敬子』さん、いただきまーす!
ハンバーガーの中身が、ちゃんとしたジューシーなハンバーグで、
美味いっ!
家族へのお土産もここで買って、
『木村昇』さんのイチゴ
これにて妙義山お楽しみライド ハルヒル遠征は、終了ー。
次回のお泊まりは、雑兵チームのみんなと富士ヒルです。
ちゃんと練習しろよって方、ポチッと!
今度いけたら行ってみよう!
やよいひめ、、、すっぱい系?甘い系?美味しかったですか?